ただいま上海封鎖中!

COVID-19の感染球拡大を受けて、2022年3月末に突如として事実上のロックダウンに踏み切った上海。ただ中の現在、その始まりからを何かのために記しておこっと。

カテゴリ: 解封!

220618
本日の感染状況 6月18(土) 有症状 3例  無症状 6例
隔離区域外の新規発症 2例

この時期、吹き荒れてる感染者旋風は静安 徐汇 杨浦 黄浦 宝山 辺り、共通するのは古いわがままな地元人と欧米人が多いエリアってところか、同調圧力に一番屈しないエリアといえる。なので、この先もゼロ政策には同調しないんだろうな~。

220617
本日の感染状況 6月17(金) 有症状 1例  無症状 6例
隔離区域外の新規発症 1例

ゼロにはなりませんな~ゼロには。
本ブログはゼロ達成時に終了にしよう、と思った。

220616

本日の感染状況 6月16(木) 有症状 2例  無症状 2例
隔離区域外の新規発症 0例

暑いです。マスクとか、付けたまんま行動とか、マジでしんどい。感染者がゼロになったら、屋外でのマスク着用はもうやめてほしい。

220615

本日の感染状況 6月15(水) 有症状 9例  無症状 7例
隔離区域外の新規発症 2例

2500万人に対して、ご新規16例。それでもいまだに厳格な防疫体制を続ける心境が今一つ庶民には伝わってこないし、意味が分からない。飲食店の通常営業の方針はいまだに出ていない。路上で食事をしている風景がみられるけど、これの言い分は「客がテイクアウトしたものを店の外で食べている」なのだ。もちろん、取り締まる側もそんなのわかっているけど、見て見ないふりをしている。免罪処置としては、店員は常に24時間以内の陰性証明を所持し、客は店内の出入りに際して場所コードをスキャンすることをに加えてもちろん陰性であること、そうすれば万一の摘発にあっても店側への注意で終わる。

この日、ようやく再開された毎週水曜日のゴルフ練習の後の焼き肉店に公安が踏み込んできた。
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冒頭、ポロシャツ短パンのおやじが指さしながら公安を連れて来たので、同業者あるいは付近の善良な市民を装った密告者といったところ。連絡があれば公安も取り締まりに行かねばならず、痛しかゆしってところか。立ち入り後も、店内は通常営業風景だったが、徐々に電気を落として行き、最後は真っ暗に。これじゃ仕方がないのでお開きにして帰りましたとさ。。。。めでたしめだたし?

220615
本日の感染状況 6月14(火) 有症状 13例  無症状 2例
隔離区域外の新規発症 3例

ご新規有症状例と無症状例の数が逆転した。これって、またパラダイムシフトじゃない?

これまで、なぜ、上海だけにこうも無症状例が多く発生してきたのか、早期解明を願うばかり。

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