ただいま上海封鎖中!

COVID-19の感染球拡大を受けて、2022年3月末に突如として事実上のロックダウンに踏み切った上海。ただ中の現在、その始まりからを何かのために記しておこっと。

カテゴリ: 解封!

220630
直近の感染状況 
6月28(火) 有症状 0例  無症状 0例 隔離区域外の新規発症 0例
6月29(水) 有症状 0例  無症状 0例 隔離区域外の新規発症 0例
6月30(木) 有症状 0例  無症状 0例 隔離区域外の新規発症 0例

とうとう6月が終了 7月は72時間陰性証明携帯は続くようであるが、飲食店も再開し、おおむね3月時に戻るような感じ。 本ブログもその存在意義と役割を終え、ここに筆を、もといキーボードを置くときが来たようだ。

Fin

220627
直近の感染状況 
6月22(水) 有症状 9例  無症状 0例 隔離区域外の新規発症 0例
6月23(木) 有症状 2例  無症状 1例 隔離区域外の新規発症 0例
6月24(金) 有症状 0例  無症状 0例 隔離区域外の新規発症 0例
6月25(土) 有症状 0例  無症状 0例 隔離区域外の新規発症 0例
6月26(日) 有症状 2例  無症状 2例 隔離区域外の新規発症 2例
6月27(月) 有症状 0例  無症状 0例 隔離区域外の新規発症 0例

すっかり落ち着いた感染状況。この状況でも、まだおっかなびっくりの市政府は飲食店の開放も、学校・塾関係の開放もしていない。相変わらず72時間の免罪符でもって人流を管理しているにもかかわらずだ。日本の偏向報道で、一部再ロックダウンとかなんとか、もはやロックダウンではなくエリア封鎖であって、これは以前から行われていたこと。しかし、封鎖アレルギーの広がった日本では、どうも過敏に反応するようだ。

26日を目途に他県への移動が解禁された。それまでは行き先の政府APPで訪問の届け出をし、許可を得なければならなかった。また一つ解除が進んだと前向きに受け取ろう。おかげでゴルフ場も上海市内に限定されることがひとまずなくなった。

220621
本日の感染状況 6月21(月) 有症状 4例  無症状 4例
隔離区域外の新規発症 0例

開封から3週間目。3週間あればコロナウィルスなんて跡形もなくなくなってる時期にして、会社の近所でもクラスター発生したっぽい(といっても小区内3名ほど)。陽性が出ると基本的には7日+7日らしい。濃厚接触者でも2日+12日という話。まだまだ無くならないねっていうか、ずーーーーっとなくなりはしないね。  頼むから日常を止めないでくれ。

220620
本日の感染状況 6月20(月) 有症状 6例  無症状 3例
隔離区域外の新規発症 2例

解除から20日、あちこちでひっそりと7日+7日のエリア封鎖が進行している。誰もがあのロックダウンにはもう戻りたいとは思わない。とはいえ、10例にも満たない状況下でこの徹底ぶりはもうメンツ以外にあり得ないだろう。 ここ最近は上海よりも1日の感染者数がずっと多い北京ではロックダウンのそぶりも見せない。 なんだかなぁ~

220619
本日の感染状況 6月19(日) 有症状 10例  無症状 3例
隔離区域外の新規発症 1例

昨日の一斉検査の結果、72時間縛りに同調しない人達の炙り出しに成功したといえる。そして、解封明けから2度目の有症状例の方が無症状例よりも多かった日となった。

今頃になって感染するということの科学的根拠はなんだろう? もはやCOVID19ウィルスはどこにでもいて、発症する、しないは免疫力次第ということなんじゃないだろか? ゼロコロナって、感染しても発症するな!っていうことだと捉えたら、それは無理ってもんだろうと誰もが納得するだろうに。

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