4時頃、右足膝と左足裏の人差し指の付け付近に痛みを感じて目が覚める。特に右膝の痛みは時間と共に自発痛が強くなり、伸ばしても曲げても安静にしても痛い。なんだろう?
たまらず午前9時頃、ロキソニンを服用する。ここに来て、なんか病弱だ!
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7時45分ごろ、朝食(&ゴミ出し)で開門
また来た、このうまくない甘いカボチャ粥。
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9時頃 検温
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抗原検査キットを渡される。今日はこれ? 検査した結果をもって集合? ってことは、ようやく帰宅できるのでしょうか?
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12時頃 昼食
昨夜の弁当と同じ業者のものと思われる。うまい(涙
これが毎日3食届いて居たら、太れて帰れていたかもなぁ
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13時突如として、全員退出開始の号令。
荷物を引取り、来た時と同じルートでロビーへと向かう。
改めて見れて本来ならば、最新の小ぎれいなフロントなんだろうに....見る影もないが、来た時よりは掃除されているので、もしかすると徐々にホテル隔離者を無くし、もとの業態へと戻る準備をしているのかもしれないな。
とはいえ、行きのときもそうだったけど、エレベーターが部分的に破損しているとか、閉まりかけたら止まらないとか、2カ月間も設備の点検や補修がされていないとしたら、次に起こる人災は深刻なものがおおいのかも、しばらく高速エレベーターとか、メカニカルな設備には近づかないようにしよう。
そして、チェックアウトでは書類にサインをさせられ(後述)、その証拠にAPP上の最新のPCR検査の陰性表示を一緒に、デジカメで撮って行く大白。
効率が悪く大混雑、密です。
バスに搭乗したのち、ほぼ満席になるまで待つ辺りは、観光地とかわらんね。万里の長城への往復、バス停留所で観光客が満載されるまで待たされた記憶がよみがえる。
道すがら、荒れてるな~と思いながら、何カ月ぶり? 隔離ホテル→虹橋路→延安路→中山路 と進むので「おや?」と思ったら、玉屏南路→遵义路 で3名様が下車。送り出しかよ! そこで終わりかと思ったら、 天山路→古北路→天山支路 でもう1名下車。 そこから 芙蓉江路→新鱼东路→水城路 茅台路 でようやく戻ってこれた。
で、バスを降りたら小区の門が閉まっているという洗礼を受けた。もうね、中国のこう言うところ、大嫌い。それでもなんとか家に戻ると....
隔離されてる間にセンサー付けてどうするねん?! 開けたら警報なるのかヒヤヒヤもん(センサーは死んでる様子)。
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本土濃厚接触者隔離状況証明書
自称『卒業証書』 これが発行されたらホテル隔離5日間の全て行程を終了したことが証明されるわけです。優秀だったかどうかは、この際、関係ない(汗
隔離医学観察解除報告書 これは小区の居委会に渡すようだけど、うちは持ち帰った。
ようするに隔離医学観察を解除したけど、引き続き5日間は在宅にて複数家族でもお互いに距離を取り、静かに暮らすこと、だそうだ。1日目、3日目、5日目に抗原検査を行い、5日目にはPCR検査もして、通常の小区管理に復帰できるのだそうだ。
うちの小区はこの紙切れの保管もしないばかりか、なぜか翌朝(5/25)突然に大白が来て鼻+喉のPCR検査をしていった。いったいなんなん?
いやもー二度と行きたくない隔離ホテル。