一日置いてPCR検査　今日の結果は8時間ほどで出た。もちろん、陰性。陰性で1カ月、働き盛りで健康な人間の社会生活を止めたんだから、なんらかの保証は期待しているぞ、政府よ！

そうでなきゃ、ひどすぎる。

本日の感染状況　4月27日(水)　有症状  1292例　 無症状   9330例

明日でいよいよ隔離生活1カ月。長かったようで短かったようで...なんの変化もの無い生活は、時間感覚が止まって感じた。これ、宇宙での生活を想像したら恐らくただ浮遊しているだけという時間は、時が止まって感じるものなのかもしれない、と思った。

1万人規模にまで減少した一日のご新規感染者数。このまま、このまま、よろしくお願い頼む。

隔離区域外での発症例は192例　なかなか2桁にならないのはなぜ？

配達員だけでも2万人規模って話なので、正味1％ほどが罹患しているってこと？

感染する確率は、やはり外の方が高めなのかなぁ　

本日の感染状況　4月26日(火)　有症状  1606例　無症状     11956例

急減速した感染者数。何が功を奏しているのか？　っていうか自然減じゃないのか。これで、物流停めたからとかって理由が通るのが一番怖いね。４月の会社の売り上げはほぼゼロが確定した。こんなんじゃやっていけないよ（涙）

ここで、一つの解除基準でもある隔離区外の感染者数についてもまとめてみた。この数が数くなくとも一桁になれば『社会的なゼロコロナ』が達成できる見通しなのだそうだ。4月17日以降、この数が500台以下へとなったことで、つぶやかれ始めた社会的ゼロ。動的ゼロコロナといい、言葉遊びをしている場合なのか？　住人にとってはとにかく呼び方なんてどうでもいい「こうなったら解除！」、その条件だけ頂戴。

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4月1日のロックダウン前、ために貯めた飲料水は150Lほど。さすがに1カ月がたち、そろそろ飲み水が乏しくなり始めたので、先手を打って購入。住まいが封鎖楼のため自分で通り沿いの門前にあるドロップポイントで商品をピックアップできないために、重い物や不要不急品はボランティアの運搬人があまり良い顔をしない。おかげであの手この手で酒を手に入れる（タバコは嗜まないので無問題）のも一苦労。そんな中で一般的なミネラルウォーターは例えばウォーターサーバー用の12L樽でも30樽とかが最低購入量だったりする。500ml×24個ケースですら20ケースとかになるので、もしも買えてしまったらそれはそれで悲劇がまっている。なので、エビアンというブランドウォーター、ちょっとお高めだけど330mlサイズ24個入りケースを2ケース、すいません、って感じで購入。　気を使うわ～。

ただ、これ小区によっては水なんて買わなくても水道水で問題ないだろう。ボランティアがたいへんなのだ、ってところもある。同様にコーラやスプライト（もちろんビールなどの酒も）までも、一切禁止という鬼のような小区もあるのだ。鍋の中に鍋を置いて、水道水を蒸留して飲んでる人たちも多い。上海の市水は大量の殺菌（次亜塩素酸）剤が使われているので、カルシウム系の化合物が多く含まれてしまう。自然蒸発などすれば、白い粉が吹いてくる。

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保存の効く、粉丝（春雨のような細長いデンプン麺を乾燥したもの）が買えるわ～っと、ポチっと押してしまった。しかし、いつまで経っても荷物が来ないので販売元や配達員に連絡するのだが、家の小区の門まで配達済みだとの回答のみ。ボランティアさんにうちの荷物を探してくれと頼んでみると、順番に運んでいると。

で、まさか、この竹ぼうきみたいのが；誰だこんなん買ったのは（苦笑）って見ていた；まさか僕が頼んだものだったとは！　500g（パスタくらいか）だと思っていたら、×５になっていた...つまり、春雨2.5kgが届いたわけだ～

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コンビニの外売（配達）でなんとか購入できたものの中に、小瓶の酒を紛れ込ませた（にやり）

ドイツのリキュール、イエーガーマイスター。ハーブなどがふんだんに使われているという前評通り、薬酒みたいな感じ、日本で言えば養命酒か。以前飲んだことのあるシャルトリューズを飲みやすく大衆化した感じがした。実際、今のヤングヨーロピアンなどは食前酒として、キンキンに冷やしたものストレートで頂くのが流行っているらしい。ハーブリキュールなので、コーラやジンジャエール、トニックウォーターやレッドブルなどのフレバ―系ドリンクとの相性も良いそうだ。

価格もお手頃（700mlで130元くらい？）、ドイツでは風邪を引いたらお湯割りで頂くとか、健康には良いとされるリキュール。ビールを止めて、ワイン党とはいえ、ワインだけでは物足りない場合、外ではレモンサワー（ウォッカ系がいいね）なんだけど、家飲みならばジンと並んで、イエーガーマイスターでもいいかも、と思った。