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事務所のある闵行区は、今回の感染拡大における激震地の一つ。事務所ビルのオーナーは近隣ビルと連携して、自主的にPCR検査をすることを決めた。なんとなく人が集まって来たので始めた感がある検査場なもので、開始早々は待つことなくスムーズだったものが、やがて長打の列ができあがる。公的検査機関などでは健康雲を通して一括管理なのだが、自主検査のためかノートに個人の名前、携帯電話番号、身分証番号、会社名といった内容を一人一人手書きで記入していた。そりゃ混むわ。ノートに記入した順番に10名1検体(8元ほどとか)で結果を待つわけで、これって効率的なのか、非効率的なのか、この現場を見る限り判断はできないというか、なんか昔ながらの中国じゃんって感じ。


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終わった印にこのステッカーと、なぜかミネラルウォーターを一箱もらった。献血?!