ただいま上海封鎖中!

COVID-19の感染球拡大を受けて、2022年3月末に突如として事実上のロックダウンに踏み切った上海。ただ中の現在、その始まりからを何かのために記しておこっと。

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本日の感染状況 6月7(火) 有症状 4例  無症状 11例
隔離区域外の新規発症 4例

感染者がチラホラ隔離区域外(つまり濃厚接触者とか、陽性者がでた監視下の小区以外)から出ている。つまり市中感染で感染経路不明ってところ。あまり表には出てこなくなったけど、こそこそ道路封鎖や小区、建屋封鎖も実行されているらしい。ただ、2500万人都市、本来であれば目に見えて封鎖されるなんて、確率的には低いわけだ。全市封鎖、ロックダウンがいかに馬鹿げたことだったことか。

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38回目のPCR検査は、3月時点に戻ったと言うか、会社の裏で受けた。小区では本日、急遽午後の検査は無くなったとか。比べてここは、ぜんぜん並ぶことも無く、時折、ぽつぽつと現れる人...快適ですw

220606
本日の感染状況 6月6(月) 有症状 3例  無症状 7例
隔離区域外の新規発症 3例

本日より出社開始! 2カ月停め続けた車を動かし、門へと向かう。思えば3月26日のゴルフに車を使い、以来、会社へもっていくタイミングを逸してからの本日、実に2カ月と11日(正確には72日間)。で、お支払いはハウマッチ?ということで、やっぱ揉めるわけさ。

えーまず、今回ハッキリしたのが駐車料金で部屋持ち住人は1日5元、部屋を借りて住んでる人間が10元、部外者の注射は1日20元という話。それを踏まえて、このロックダウンの2カ月はどうカウントするのかってことで、保安員からの提案が3-6月の3カ月で600元でどうや!と。

普通に考えて、4月と5月を丸ッと停めて610元だが、すでに6月も6日目...そこで3カ月で600元として、6月も残りの日数は料金を取らないよ、という話にもってきたので、これに載らない手もない。だって、すでに3月は5日停めてるし、6月も6日目だから、これだけで110元のご請求でもおかしくないし、この場合はトータルで720元、今時点で120元お得なのだ。  そりゃ600元は十分高いよ、高いけど、こうした誰得なのかよくわかんない交渉と承諾が繰り返されるのがチャイナマーケットなのだよ。

というわけで、600元お支払い、残りの日数は車通勤をすることに決めた。

220605
本日の感染状況 6月5(日) 有症状 4例  無症状 4例
隔離区域外の新規発症 3例

社会面ゼロは簡単に破れてる、散発ながらあちこちで陽性者も出ている雰囲気だけど、データにはあまり反映されていないのが気になる。このままもみ消しちゃうんだろーか。

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雨の中でもならばにゃならぬ.....ってことで、今日も72時間の許可を得るための、ためだけの、なんか無駄なような気しかしないPCR検査に並ぶ。

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